バルカン半島
早稲田大学・文化構想学部・2年のちゃちゃです:-)
今日はドイツのフランクフルトを離れ、セルビアに向かいます(^o^)
バルカン半島はこの旅の一つの山場です。
バルカン半島というと何をイメージするでしょうか…
ヨーロッパの火薬庫、などでしょうか。
今回、この旅にバルカン半島を入れたのは、
多民族・多宗教ということを一つのキーワードにしているからです。
エジプトの滞在を短くしたのは予想外でしたが、
せっかく西洋のドイツに行くのだから、
トルコに向けてムスリム、ユダヤ教徒、
キリスト教徒の交ざった国々を通過したいと思ったのです。
また、戦争の跡地が生々しく残っている土地でもあります。
現代において、民族問題などで翻弄された歴史がまだ色濃く残っている場所なのです。
まだこれらの問題は解決されたとは言えません。
場所によっては、地雷なども残っていますし、
民族については話でもタブーだと言います。
バルカン半島は未知の世界なので不安と期待でいっぱいです(〃^ー^〃)
では!
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