第二外国語
立命館大・国際関係学部・2年のmomoです。
今日は、第二外国語のことについて話したいと思います。
私は大学に入学したとき、第二外国語にスペイン語を選択しました。
ちなみに立命館では、第二外国語のことを「初修外国語」と呼びます。
私がスペイン語を選択した理由は、あんまり深いものではなく、
音の響きとかが好きで、話せたらかっこいいな、という感じのものでした(笑)。
あとは、スペイン語ができたら、
スペインだけじゃなくて南米の人ともコミュニケーションできる、
ということもありました。
やはり全体では中国語が圧倒的に人気でした。
私は授業が始まると、かなりスペイン語にハマってしまいました。
ただ、国際関係学部という学部のせいか、
みんな英語はかなりやるんですが、
第二外国語を真剣に勉強する人が少ないんですよね…(´Д`)
ちょっと悲しかったです(笑)
多少クラスで浮き気味になりましたが、頑張りました。
勿論スペイン語が楽しかったのもありますが、
頑張った理由の一つに、敬愛する教授からのアドバイスがありました。
「英語の他にもうひとつ、日常生活に必要な程度でいいから、
使いこなせる言語があると強みになるよ」というものです。
確かに、立命館に来る留学生を見てると、
母語と英語に加えて日本語を勉強している人が普通なんですよね。
そういう留学生の存在も大きかったです。
2回生(関西では「回生」って言うんですよみなさん)になると、
第二外国語をもっと勉強したい人は、
学部を越えてその言語を勉強する
「副専攻」というクラスに入れるシステムがあるのですが、
この話は次回に持ち越します。
まだまだ寒いのでみなさん身体に気をつけてくださいね。
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